うつログ

うつによる休職を経て復職した男の覚書。

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交渉
交渉

両親との非常に疲れる電話を終え、いつもどおり出勤しました。
昼までに帰るつもりだったので弁当は持ちませんでした。

いつもどおりの会社の日常が始まりました。
朝礼を終え「おおてん」は所属の係長に相談がある旨を伝えました。
係長は少し妙な顔をしましたが時間を取ってくれました。

打ち合わせ用の小部屋で係長と向かい合わせになり、「おおてん」は診断書を差し出しました。
係長は絶句しました。

おおてん「じぶんがこんな状態だとは思いませんでした。」
自然に涙が出てきました。

係長  「少し様子が変だとは思っていたけど・・。」

おおてん「・・・。」

係長  「私の一存ではどうにもならないから課長に相談してくる。少し待っていてくれ。」

おおてん「はい」


待たされること30分
(この間、私の診断書は課長→部長とわたり、そこでよーやく私の病気休暇が決まった様です。)

係長  「待たせたね。診断書のとおり1ヵ月休みなさい。あとの業務は心配しなくて良いから」

おおてんは頭を下げ、退出し、机の周りを片付け始めました。
そのときに、近くにいた社員に事情を話し、1ヵ月休む旨を伝えました。
おおてんは、復職できるか不安だったため
「戻ってこれるかなぁ・・。」
とつぶやきました。

一人の年配の女性社員が
「ゆっくり休んで戻ってきなさいよ!!」
と言ってくれました。

彼女ははっきり物を言うタイプで「おおてん」は良く衝突したのですが、このときは本当に涙が出るほど嬉しかったです。

最低限の引継ぎだけして、帰宅しました。
妻と二人の子供が待っていました。

これから1ヵ月親子ずっと一緒だと思うと「おおてん」は少し幸せでした。


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テーマ:うつ病(鬱病)、メンタルヘルス - ジャンル:心と身体

  1. 2008/07/23(水) |
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