うつログ

うつによる休職を経て復職した男の覚書。

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復職
復職

復職当日、おおてんは妻から渡された「お菓子」を持って出勤しました。
「迷惑かけたんだから皆様にね」との妻の心遣いでした。
おおてんは全くこのことには思いがいたりませんでした。

出勤し、着替えると自分の机に向かいました。
自分の椅子に座ってみたのですが、なんだか他人行儀のような固さを感じました。

久々に会う同僚たちは、
休職前と変わらない挨拶をする人
・「大変だったねぇ。」というような挨拶をする人
に大別できました。
おおてんを責める人が(表面上)は一人も居なかったのは救いでした。


机の周りを見てみると、いろいろな物が移動されてました。
書類や、ファイルがどこにあるのかさっぱりわからないようになってました。

9:30ぐらいから、休職中に私の仕事を押し付けられた同僚から仕事の引継ぎを受ける事になっていたのですが手持ち無沙汰でした。なので、どこに何があるのかを確かめようと、鉄庫や机の引き出しを開けたり閉めたりしてましたが、落ち着きませんでした。

そんな、動物園の猿のような状態を続けていると、同僚から仕事の引継ぎの時間になりました。

おおてんは同僚に開口一番
「迷惑かけました。」と言い、
頭を下げました。

押し付けられた二人の同僚は
「大丈夫。大した事ないよ」と言ってくれましたが、
物理的にも、精神的にも負担をかけたことは間違いのないことでした。

だけど、同僚は
「なにか出来る事があったら言ってね。」とまで言ってくれました。

おおてんは、同僚に感謝しました。

復職当日は、なんだかんだバタバタで終わりました。

1日終了後、ぐったり疲れている自分に気が付きました。
それはそうです。
1ヵ月以上も仕事をしてなかったのですから。

「しばらくは身体を慣らすことだな。」と自分に言い聞かせました。




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テーマ:うつ病(鬱病)、メンタルヘルス - ジャンル:心と身体

  1. 2008/08/30(土) |
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