うつログ

うつによる休職を経て復職した男の覚書。

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暗転
暗転

2008年、初顔合わせが終わり、本格的に仕事が始まりました。
このころ、おおてんは仕事が嫌で嫌でたまりませんでした。
しかし、それは「怠けたいだけだ」と思い、そんな自分も嫌で嫌でたまりませんでした。
頭痛はずっとしてました。


「仕事を辞めたいな。」
そんなことを思いました。

ただ、
「小さい子供二人と妻の生活をどうにかしていかねばならない。」
という事実と思いは、おおてんを苦しめました。


出るのは、ため息ばかりでした。


おおてんの様子がよほど、おかしかったのでしょう。
妻はおおてんのことを心配していました。

妻に
「会社辞めても良いか?」
と尋ねてみました。

妻は
「私はあなたが幸せなほうが良いし、生活はなんとかなるわよ。」
と言ってくれました。

おおてんは、少し安心しました。
でも、妻には苦労をかけたくないと思ったので、かけてある生命保険の条件を調べて、
「これなら苦労は、かけなくて済む」
なんてことを思ったりもしました。


そんな時、下の子が大泣きして、上の子もそれにつられて大泣きして1時間あまり妻と二人で抱っこして収拾がつかないときがありました。
妻が
「子育てって地獄だよね。」(おおてんの聞き間違いかもしれません)
といいました。

その言葉は、おおてんにとってショックでした。

仕事は辞める事が出来るけど、親は辞めることは出来ない。
おおてんよりも妻の方がずっとずっと辛いのかもしれない。
だけど、おおてんは自分だけが辛いように思っていました。

妻は泣いていました。
おおてんはひたすら落ち込みました。


「病院に行こう」
このとき、おおてんは決意しました。
自分の不調の原因を知り、
「何も問題はないのならそれでよし。何か問題があるのなら、治そう。」
そう思いました。


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テーマ:うつ病(鬱病)、メンタルヘルス - ジャンル:心と身体

  1. 2008/06/27(金) |
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