うつログ

うつによる休職を経て復職した男の覚書。

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メタボ
先日、会社の健康診断の結果が出ました。

惨憺たる有様でした。

要注意は
・血圧
・体重
・コレステロール

治療を要するは
・尿酸値

精密検査を要するは
・肝機能

と、原因はすべて太りすぎにあると思われます^^

うつを患い、パキシルを飲んでいるのである程度太るのは仕方がないとはいえ少し太りすぎです。

おおてんとしては
「最近、子どもと激しく遊んでいるから平気だろう」と思っていたのですが、数字はものの見事に私の期待を裏切りました。

と、いうわけで少しダイエットに取り組むことにします。

といっても、自分を追い込みすぎるのは相対的に見てマイナスと思われるので、気軽にできることしかしません。


作戦その1 毎日体重計に乗る。

自分の現状を意識するのとしないのでは雲泥の差があります。
おおてんの現在の数字は
・体重 81㎏
・体脂肪率 29.1%
です。
なんと24kgぐらい脂肪が付いていることになります!!
(いつの間に・・・)

ベストウェイトは68kgなので12kgぐらい重たいことになります・・・。


作戦その2 バランスボール

家でリラックスしているときはバランスボールに座ることにします。
ただ座っているだけなのですが、姿勢もよくなるし、体のどこかが緊張するので効果はあるはずです。
でも、バランスボールに座っていると子供が面白がって「ばしばし」叩きに来るのが難点です。


以上 2つの作戦で脱メタボを計ります。

最大の障害は「食欲の秋」だな・・・。



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テーマ:うつ病(鬱病)、メンタルヘルス - ジャンル:心と身体

  1. 2008/09/28(日) |
  2. メタボ
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私は自分の事を客観的に見る事ができるんです。
あなたとは違うんです!!

とおっしゃった首相がいらっしゃいましたが(笑)

おおてんは、割と自分の事は客観的に見る事ができるほうでした。
うつを患ってからはあまり客観的に出来ていないようです。

やはり、能力的に低下しているんでしょうね。


仕事は、

目の前に集中する事は当然のこととして、
自分自身の立ち位置、進んでいく方向ってのを上空から見下ろした形で意識できると効率的です。

「蟻の目、鳥の目」なんて言い方を(酔っ払うと)してましたけれども、
その「鳥の目」はかなり曇っているようです。

総合的、全体的に物事が見られなくなっているんでしょうね。

幸いな事に「蟻の目」の方は大丈夫です。
だから、現在のおおてんは
蟻のように穴をひたすら掘ることは出来ます。

ただ、方向が正しいのかどうかは自信がありません。

だから、以前の様な企画は難しいでしょうね。

こんな私でも仕事が出来る事に感謝です。




テーマ:うつ病(鬱病)、メンタルヘルス - ジャンル:心と身体

  1. 2008/09/24(水) |
  2. 私は自分の事を客観的に見る事ができるんです
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太った
太った

最近体重が増えてきました。
パキシル副作用にもたしか体重の増減っていうのがあったと思います。

おおてんも妻も食べる事が大好きです。
二人の喜びの為、食べる事に関してはあまり制限してません。
加えて、眠気の為、休日はゴロゴロしていることが増えました。

それが体重増加につながっているのでしょう。

子供二人とは精一杯遊んでいるんですけれども、それでも焼け石に水のようです。

どれぐらい増えたのかは怖くて量ってません^^

ただ、健康診断でもあまり問題がないようでしたし、ダイエットによるストレスを抱え込むリスクの方が高いと思います。

世はメタボ対策が話題となっていますが、
おおてんは、食の楽しみの方が自身の精神衛生上有効だと判断しております。

妻も(もろ手を挙げてではないですが)賛成してくれてます。


さすがに三桁行きそうだったら少し考えますけど^^




テーマ:うつ病(鬱病)、メンタルヘルス - ジャンル:心と身体

  1. 2008/09/19(金) |
  2. メタボ
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内観療法
現在、おおてんは薬物療法と併用して内観療法を受けています。

内観療法は身近な人(母・父等)に
1 してもらった事
2 して返した事
3 迷惑をかけたこと
を繰り返し思い出すことにより考え方を改善する事が狙いだそうです。

ひと月に2回ほど、1時間半かけて実施しています。
結構疲れます。

薬物療法と併用するようになってから二ヶ月ほど経ちました。
が、
おおてんは効果の程は良くわかりません^^
ただ、集中力は戻ってきたような気がします。

薬物療法と、内観療法の併用により、パキシルが2ヶ月分まとめて出るようになりました。

個人的な考えなのですが、
この内観療法ってのは万人向けではないと思います。
例えば身近な人との関係が深刻で深い溝があるような場合、
内観療法はマイナスじゃないでしょうか?

私の知り合いで、親御さんとの関係が凄く悪くて「うつ」を発症した方がいらっしゃるいます。
その方も「内観療法」を勧められたようなのですが、生育歴とかを良く調べて勧められたのかなぁ?
と思ってしまいました。

現在、効果の程はともかく、自分を見つめなおすという意味では、良い機会ではないかなと思います。



テーマ:うつ病(鬱病)、メンタルヘルス - ジャンル:心と身体

  1. 2008/09/16(火) |
  2. 内観療法
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パキシル
おおてんは現時点で、パキシル20mgを就寝前に服用しています。

パキシルについてはこちら Wikipediaです。

副作用については 副作用1 副作用2でも述べていますが
おおてんにとっては「眠気」が一番でした。

復職した今でも、眠気に襲われる事があります。
でも、仕事中に「眠くて辛い」と言った所で
「お前が悪い!!」で終わってしまいますよね。

なので、極力そういうそぶりを見せないようにしていますが、大あくびが出てしまうこともあります。
幸い、営業職のように人と会う機会が多いわけではないので何とか仕事は出来てます。
(お客様の前で大あくびは出来ないですよね^^)

薬の副作用についても周囲の理解はあったほうが良いでしょうね。


たまたま、おおてんはパキシルとの相性が良く薬を変えることは有りませんでしたが、合う薬がなかなかなくて悩む方も多いと聞きます。

また、薬の量も(おおてんは最低限で済んでいますが)半端じゃない量を飲んでいる方もいらっしゃいます。 

でも薬の量の調整や、中止は自己判断は厳禁です。
必ず医師の指導の下、行わなければならないようです。
おおてんもあと一年間は服用せねばならないようです。
医師の指導は守るつもりです。

そうそう、薬が10mg×2から 20mg×1にかわりました。
S先生によると
「オーバードーズの心配が少なくなったからだ」そうです。
オーバードーズというのは、不穏になり薬を一気に飲んでしまうことだそうで、(最近の柳楽優弥君の騒動もそうでしょうね)
そのときに含有量の多い錠剤より、少ない錠剤の方が危険度が少ないとの理由で、初期は10mg錠をいくつか服用することが多いそうです。

他にも副作用として性欲の低下と食欲の低下もあるのだそうですが、おおてんは全く平気でした^^

おおてんにとっては、パキシルは「いい薬」と言えそうです。


テーマ:うつ病(鬱病)、メンタルヘルス - ジャンル:心と身体

  1. 2008/09/11(木) |
  2. パキシル
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休職
休職

おおてんは診断書を出してもらい休職しました。
休職できるかどうかはわからなかったのですが、会社にとって診断書っていうのは大きな影響があったようです。
今、思い出すと診断書を受け取った上司の表情はかなり滑稽でした。
この件が人事考課にどのような効果があったかわからないのですが、「部下のメンタルケアが出来ない」っていうことは上司としてはマイナスポイントであるようです。
さらに、診断書を出しても休ませないっていうのは公になったりしたら会社にとってもかなり体裁が悪い事のようです。

おおてんの会社は社員60名ほどの会社です。
おおてんの仕事はおおてんだけしか携わっていませんでした。
なので、まるっきり一人分の穴が空いた事になります。
それを、他部署の二人の同僚が埋めてくれました。
彼らの仕事が減ったわけではないのに、二人で一人分の仕事を余計にしたのです。

彼らは大変だったと思います。
でも おおてんには一言も文句を言いませんでした。

おおてんは心が狭いので、彼らと同じ境遇になったとしたら文句の一つや二つは言うと思います。
そして、うつの方を傷つけていたと思います。
でも、今はそういう対応はしないと思います。

(「うつ」になったことにより少し心が広くなったのでしょうか。)

休職することは勇気が要りました。
でも、休職しなかったら、おおてんの「うつ」はもっと酷くなっていたでしょう。
休職したからこそ、なんとか復職できました。

長い人生、たまには休む事も必要なのでしょう。


テーマ:うつ病(鬱病)、メンタルヘルス - ジャンル:心と身体

  1. 2008/09/09(火) |
  2. 休職
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希死念慮について
希死念慮

おおてんは希死念慮があったことは前に述べました。
これによるとらわれって言うのは結構厄介なようです。

おおてんは「うつ」としては軽症だったと思います。
(重症だと自力で動けなくなる方もいらっしゃるようです)
でも、「休職を要する」という診断書が出たのは、
おおてんが希死念慮を持っていたからだと思います。

これを持ち出されると、Drとしては「人命尊重」の観点からあらゆる手段を尽くさざるを得ないようです。

何故、おおてんは死に至らずに済んだのか?
それは、「どんな死も全く苦痛がないわけでなく、美しいままの死はありえない。」
という結論に達したからです。

その苦痛と、その後の自らの身体を想像する事は、おおてんにとっては死を遠ざけました。
また、失敗した時の後遺症を想像する事もその助けになりました。

子供達の笑顔、妻の存在も私を繋ぎとめてくれました。
子供達には、父親として一人の人間として生き様、死に様を見せねばならないなと思いました。

誰に軽蔑されても良いから、子供達、妻にとっては人としてあがく姿を見せたいと思っています。

今はこう思います。

「せっかく授かった命。全うしなきゃもったいない。」


テーマ:うつ病(鬱病)、メンタルヘルス - ジャンル:心と身体

  1. 2008/09/08(月) |
  2. 希死念慮について
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両親との関係について
両親との関係についてご心配頂いてる方が多いことに驚いております。

本編最終エントリ 33現在に至る

おおてんは

>両親とは関係修復出来てません^^
>でも、いつかは修復できるでしょう。

と記しているからでしょうか?

両親との関係修復を勧める「コメント」「メッセージ」をいくつかいただいております。
本来なら皆様にお返事差し上げるべきなのでしょうが、この場を借りてお礼させていただきます。

ご心配いただき、ありがとうございます。


おおてんは両親の事がそれほど嫌いであるとか、憎んでいるとかいうわけではありません。
両親にとっては可愛い孫であるおおてんの子供達とあわせてあげたい気持ちはもちろんあります。

でも、今は逢いたくない。

それが正直な気持ちです。


あくまで逢いたくないのは「今」です。

おおてんはまだ、心のしこりは消えてないのです。
最初のころよりは、かなり小さくなりました。
だけど、まだ笑って両親と会う心境にはなってないのです。
その状態で両親と会うのはお互いにとってマイナスだと考えます。

心のしこりが消え、あるいはもっともっと小さくなったら両親と会えると思います。
それまでは快復に努めようと思います。

皆様、貴重なご意見ありがとうございました^^





テーマ:うつ病(鬱病)、メンタルヘルス - ジャンル:心と身体

  1. 2008/09/05(金) |
  2. 両親との関係について
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余談
ここからは余談です。

気が向いたらお楽しみください^^

テーマ:うつ病(鬱病)、メンタルヘルス - ジャンル:心と身体

  1. 2008/09/05(金) |
  2. 余談
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コーヒーブレイク
休職中に読んだ本。読んだ漫画と紹介したので、今回は休職中にプレイしたゲームを紹介します。

ドラゴンクエストIV 導かれし者たちドラゴンクエストIV 導かれし者たち
(2007/11/22)
Nintendo DS

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まずはドラクエ4
私はスーパーファミコン版も。プレステのリメイク版もプレイしたのですが、性懲りもなくDS版も購入してプレイしました。
やっぱり何回プレイしても面白い物は面白いですね。
現在ドラクエ5もDSで出ているようですが、さすがにプレイする時間はありません。


ファイナルファンタジーIVファイナルファンタジーIV
(2007/12/20)
Nintendo DS

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これはスーパーファミコン版以来のプレイでした。
「こんなに難しいゲームだったっけ?」というのがプレイしてみた感想です。
歯ごたえガッチリでした。
まぁ、ほとんど内容忘れてプレイしたからでしょうけどね。
新しい要素も中々グッドでした。

レイトン教授と悪魔の箱 特典 マスコットフィギュア付き(※2種類のうち、いずれか1つがランダムで付きます)レイトン教授と悪魔の箱 特典 マスコットフィギュア付き(※2種類のうち、いずれか1つがランダムで付きます)
(2007/11/29)
Nintendo DS

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これは一作目の「レイトン教授と不思議の町」が好きだったので購入しました。
が・・・。
最後までプレイしてません。
うつ」の影響からでしょうか。
このゲームをプレイするとぐったり疲れたのです。
なので、途中で断念しました。

でも一作目がとても面白かったし大好きなので

最近は休職中ほど体調悪くないので再開してみようかな。


というわけで三回目のコーヒーブレイクでした^^

テーマ:うつ病(鬱病)、メンタルヘルス - ジャンル:心と身体

  1. 2008/09/05(金) |
  2. ~コーヒーブレイク3~
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現在に至る
現在に至る


本章、最後のエントリーです。


そんなわけで、おおてんは周りの支えがあってどーにかこーにか復職しました。

これは
・妻の支え
・会社の理解
・薬物療法
のどれか一つかけても、到達できなかった場所だと思います。

「妻のささえ」
「会社の理解」
があったことは、おおてんにとって幸運でした。


うつ」っていうのは、はたからみたら「怠け」にしか見えないと思います。
うつ」になった人間は、自分が出来ない事によって、必要以上に自分を責めてしまいます。
自分を責める事は、「うつ」を悪化させます。

悪循環なのです。

この循環を断ち切るには、周囲の理解が必要です。
病気なんだから出来なくてもしょうがないじゃないか。」
そう納得させることから、この病気との闘いが始まります。


長い長い闘いです。
おおてんも闘いの途中です。
(まだ完治してませんから^^)
この闘いも周囲の理解とサポートがあったら、楽になるでしょう。



おおてんはどーにか復職しました。


だけど、以前と比べると仕事は出来なくなりました。
以前を100点満点とすると70点位しか出来てません。
それでも精一杯なのです。

怒ると異常に疲れるようになりました。
頭の芯からぐったりします。

探し物をすることが苦手になりました。
思い出そうとすると以前の倍ぐらい疲れます。

決断、判断のスピードが遅くなりました。
簡単な事なら問題はないのです。

どーにかこーにか仕事をしてます。
復職後、少しづつですが以前の状態に近づいてます。


スペックは落ちたけど、

「おおてん」は「おおてん」です。
二児の父であり、優しい妻の夫です。

両親とは関係修復出来てません^^
でも、いつかは修復できるでしょう。

「おおてん」は「おおてん」として生き続けます。
生きていればそれでいい。
必要としてくれる人がいればそれでいい。
そう、思える様になりました。


日本の年間の自殺者は3万人を越えるそうです。
その中にかなりの割合で「うつ」の方がいらっしゃるそうです。

亡くなった方たちも周囲のサポート
早期治療があったら、生命を捨てる事はなかったかもしれない。

そう思うと心が痛みます。


うつ」なんて自分には関係ない。

おおてんも、そう思ってました^^

誰でも「うつ」になる可能性はあるのです。

どうか、「うつ」と「うつ」を患っている方を理解してください。

このブログが少しでも「うつ」の理解に役立ったのなら幸いです。


これ以後のエントリは余談になります。
良かったらお楽しみください^^


お付き合いありがとうございました。

宴会風に言うなら、これで「中締」です^^




テーマ:うつ病(鬱病)、メンタルヘルス - ジャンル:心と身体

  1. 2008/09/02(火) |
  2. 33 現在に至る
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